うさぎタイムズ編集部の佐俣(さまた)です。ペットを飼っていると旅行や帰省で家を空けなければならないときにどうするか悩むもの。長期間だとお留守番させるわけにはいきません。
一緒に連れて行くときに必要なのがキャリーケースやキャリーバッグです。怪我や病気で病院に行くのにも使えます。
今回はうさぎさんが移動中に快適に過ごすためにどんなキャリーケース(キャリーバッグ)を用意したらいいかお伝えします。

うさぎとのおでかけにキャリーケース(キャリーバッグ)は必要?

おうちの中で飼われているうさぎさんが外出するのは特別な時だけ。うさぎさんは「外に出る」だけで、大冒険のように感じているかもしれませんね。

ほんのちょっとの距離だったとしても、「段ボール箱に入れて移動してしまおう」などと思うのはとても危険です。
うさぎさんのジャンプ力をあなどってはいけません。いつもはおとなしい子でも、身の危険を感じれば、野生の本能で大きくジャンプして逃げようとする可能性大です。

一度逃がしてしまったら、外で捕まえるのは至難の技。うさぎにとって外の世界は、猫やカラス、ヘビなど外敵だらけなのです。パニックを起こし、飼い主さんからも逃げてしまいます。
そんな事態を防ぐために、必ずキャリーケースに入れて安全に移動しましょう。

うさぎのキャリーケース・キャリーバッグにはどんな種類があるの?

うさぎのキャリーケース(キャリーバッグ)には大きく分けて2種類あります。ハードタイプとソフトタイプです。
ハードタイプは、ケージを小さくし、持ち運べるように取っ手がついているような形状です。プラスチックや金属製で頑丈に作られています。
ソフトタイプは布製のものが多く、軽くて持ち運びやすく、デザインも豊富です。リュックサック型やトートバッグ型、ボストンバッグ型などがあります。

うさぎさんの場合、横しかあかないタイプはエサなどで誘導しないとなかなか入ってくれない子もいます。上が大きく開くものだと、しっかり抱えてうさぎさんを入れられるのでおすすめです。飛び出しもある程度は防げます。

🐇ワンポイント・アドバイス🐇

キャリーを選ぶ際のポイントとして、給水ボトルの取り付けられるタイプのものをお選びいただくと、予想以上に移動に時間がかかってしまった際や、災害時の避難などの場合に安心してご使用いただけますので、チェックしてみてください。

かじるのが好きな子は注意

かじるのはうさぎの本能。牧草を噛み切るためにしっかりとした歯を持っています。
布製のキャリーバッグは、ついかじってしまい布端を飲み込むと、うっ滞の原因になるので気を付けましょう。また籐製の素敵なバスケットタイプもうさぎさんは喜んでかじってしまう可能性があります。

移動手段や時間によって最適な形状は変わる

30分程度の移動ならいいのですが、長距離を移動するなら水分補給ができるようにしてあげます。また夏は通気性の良さにも配慮したいですね。
大きさは身動きができないほどだとかわいそうですが、あまり広すぎるとキャリーケースの中で転がり、ケガをする恐れがあります。その子の体格に合わせて選びましょう。

🐇ワンポイント・アドバイス🐇

長距離の移動が想定される場合は、移動中に給水ボトルからお水を飲まない子も多いので、生野菜などを入れて、生野菜を食べることで水分補給できるようにしてあげてください。

また、車での移動の際に、ケージを固定してキャリー代わりに使う方もいるようですが、ケージは広く、いくら固定してあっても、ケージの中でうさぎさんが転がってしまったり、床部分に指をひっかけるなどのリスクがあります。
うさぎさんの骨はとても脆く、思わぬ大ケガにつながりますので、ケージでの移動は行わないようにし、しっかりとキャリーに入れて移動するように心がけてください。

急な通院に備えて、キャリーケースを楽しい場所に

体調が悪い時の慣れない場所へ移動は、普段以上にストレスがかかります。とはいえ、受診が遅れると命にかかわる危険性があるので、普段からキャリーケースに慣らしておきましょう。
キャリーケースに入ったらおやつを与えるなどして「いいことがある」とインプットされれば、嫌がらなくなります。

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佐俣

佐俣

うさぎタイムズ編集部員、うさぎ専門ライターです。うさぎさんが、ただ「可愛らしいから」ではなく、正しく理解され、共に暮らすパートナー・家族としてお迎えしてもらえることを願っています。初心者の方にもわかりやすく情報をお伝えできればと思っています。