うさぎタイムズ編集部の佐俣(さまた)です。うさぎさんと暮らし始めたばかり、という人の中には、トイレの茶色いシミがなかなか落ちなくて困っている人もいるのではないでしょうか。トイレの場所を覚えてくれる子が大半であるとはいえ、こびりつくと落とすのが大変です。
今回はうさぎのトイレのお掃除方法について、お教えします。
ウサギのトイレ

プラスチック、陶器製のトイレにはクエン酸がおすすめ

うさぎのトイレにこびりつく茶色いシミ。その正体は尿石です。うさぎさんのおしっこはカルシウム成分が多く白濁しています。そのカルシウム成分が尿石となり、トイレ容器に茶色くこびりついてしまうのです。

尿石に含まれるカルシウム成分はアルカリ性。そのため、逆の性質を持つ「酸」で溶かせるんです。

酸性であればなんでもかまいません。うさぎさんの健康を考えると、口に入っても大丈夫なものがいいでしょう。
レモン汁や食酢などでもいいのですが、一番のおすすめはクエン酸です。クエン酸は1キロ600円程度で手に入ります。

うさぎさんのトイレ掃除に使うクエン酸はどれくらいの濃度がいいの?

通常のお掃除なら、200mlの水に小さじ1杯のクエン酸でを入れます。クエン酸を溶かした溶液をスプレーボトルに入れ、汚れている部分に吹きかけましょう。15分ほどおいて拭き取るか洗い流します。
なかなか落ちないガンコな汚れはクエン酸の濃度をあげて試してみて下さい。キッチンペーパーの上からたっぷりスプレーし、湿布すると効果的です。

金属は錆びたり、成分が溶けだしたりするかもしれないので、クエン酸でのお掃除はあまりおすすめできません。クエン酸がついてしまったら、水でよく洗い流して、乾かしましょう。
クエン酸

うさぎさんが吸い込まないように配慮を

クエン酸の酸っぱさは梅干を思い浮かべれば分かると思いますが、目に入ったり、吸い込んだりすると体に害はないとはいえ、不快です。
クエン酸でお掃除するときはうさぎさんを遠ざけ、掃除した部分のクエン酸成分はきちんと拭うようにしましょう。
クエン酸は揮発しないので、放っておいても成分がなくなることはありません。念のため反対のアルカリ性の性質を持つ重曹で中和するのもいいでしょう。

ペットのフンの捨て方は自治体に問い合わせよう

トイレ自体の掃除だけでなく、フンの処分は初めてペットを飼う人にとっては悩む場面かも知れません。
ペットのフンの捨て方は自治体によって「燃えるゴミに出す」か「トイレに流す」かが違います。牧草の繊維質や毛づくろいの毛が含まれたペットのフンは、自治体の下水処理場やゴミ焼却場の処理能力によって違う処理方法が示されています。
いくつかの自治体のホームページを確認したところ、横浜市や世田谷区は「トイレに流す」、さいたま市や千葉市は「燃えるゴミ」と書かれていました。ペットシーツの捨て方などについても自治体ホームページにゴミ分別表が掲載されています。自己判断で処分する前にご確認ください。

簡単便利なトイレ掃除用品の中で、尿石落としなら、クエン酸を使った強酸性電解水で尿石を落とす定番の『うさピカ頑固な尿石取り用』がおススメです。
そして、最近ではこの定番の『うさピカ』以上に尿石を落とす商品として、『ウサギのトイレの尿石クリーナー』もおススメです。
こちらはクエン酸は使用していないものの、尿石の原因である炭酸カルシウムを強酸性の液体で溶解する優れものです。

うさぎをお迎えするなら、専門店のラビットリンクへ

「きめ細やかなサポートを継続して受けられるショップかどうか」は、うさぎのペットショップ選びで重視してもらいたいポイントです。
うさぎは猫や犬に比べると、専門的に診てもらえる病院が少ないのが現状です。ケアについてもうさぎならではの配慮が必要で、特に初心者さんは不安になることが多いかも知れません。

ラビットリンクでは、うさぎさんお迎え後もサポートするのがうさぎ専門店の務めだと思っています。店頭では、お世話の仕方ついてはもちろん、病気の時のアドバイスや病院のご紹介もしています。

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佐俣

佐俣

うさぎタイムズ編集部員、うさぎ専門ライターです。うさぎさんが、ただ「可愛らしいから」ではなく、正しく理解され、共に暮らすパートナー・家族としてお迎えしてもらえることを願っています。初心者の方にもわかりやすく情報をお伝えできればと思っています。