さいたま市北浦和のうさぎ・フェレットのお店|フェレット・リンク&ラビット・リンク

推奨給水ボトル変更のお知らせ

弊店ではこれまで、ケージとキャリーの両方で使用できるノズル式の給水ボトルを使用してまいりました。

特にボトル部分を給水量によって変えられるエコボトルミニは、数多くあるノズル式給水ボトルの中でも故障が少なく、キャリーに取り付けた際にも水こぼれの心配がなく、軽量のため特におススメしてまいりました。エコボトルミニ

今回の変更は、昨今ノズル式給水ボトルの問題点が色々と指摘されてきており、弊店としては少なからず問題があるのであれば、早急に対応していくことが重要であるという認識で、今回従来の方針から大きく転換させていただくことといたしました。

私たちが問題としたノズル式給水ボトルの課題は、

1.特に高齢になると上を向いて水を飲むのが困難になる子がいる。また、無理な姿勢が脊椎疾患などを誘発する可能性がある。

2.水が飲みたくても上手く飲めない子がいる。

3.飲水不足により、腎結石や膀胱結石、腎不全を誘発する可能性がある。

ということでした。

このため、上記課題をか行けるする方法として、以下の受け皿式給水ボトルを推奨させていただくことといたしました。

まず、イージーホームEVOのケージをご使用の方には、『ディッシュドリンカー350』ディッシュドリンカー350

ディッシュドリンカー350

コンフォートのケージをご使用の方には、『インサイド ディッシュドリンカー』インサイド ディッシュドリンカー インサイド ディッシュドリンカー

になります。

その他のケージをご使用で、取り付けられるか分からない方には、『ドームサーバー600ドームサーバー600

をおススメいたします。

これまでのノズル式給水ボトルから受け皿式給水ボトルに変更される場合、基本的にはスムーズに移行できると思われますが、すぐに上手く移行できない子がいる可能性があります。

こにため、最初はノズル式と併用してご使用いただき、受け皿式で飲むことを確認してからノズル式を外していただくのが安心です。

また、外出時のキャリーへの給水ボトルの取り付けですが、受け皿式に慣れるとノズル式からは飲まなくなる子が出てきます。このため移動中の給水は、生のお野菜で摂るようにしてください。

これからもうさぎさんの健康のため、改善すべきところは速やかに情報発信しながら柔軟に対応してまいりたいと思います。


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